一粒で二度楽しめる
2016/3/6 俳写倶楽部定例会-81回 ※プリント用
一粒で二度楽しめる
私の最近の俳句写真は、朝方のリハビリ散歩写真ばかりで、少々マンネリ気味ではありました。
そんな折バレンタインとか言うイベントが我家に華やかな包み紙と共にやって参りました。男性からのチョコレートを頂くのもご愛嬌、ギフト交換会の場となりました。最近の工夫されたパッケージ、なかなか見応えがあります。
二月はどちらかと言うと,彩りが乏しい季節です、風景より身の回りの華やかな色を俳写にした方が良いかも知れません。
前日空けたワインのボトルをバックに、つぼみの開きかけたカランコエの葉の上に、テントウ虫チョコボールをあるだけ乗せ、鑑賞致しました。
●一粒で二度楽しめるチョコ俳写 尊 晴
今回は俳句写真の素材で一度、チョコ自体で二度目を味わいました。
実は、講習会用の資料にも流用したので都合三回程、味わい尽くした事になります。
一寸した演出で、ポップなチョコ徘写が楽しめると言う例です。
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